X 線検査は、バリウムを飲んで胃の形や粘膜などの状態を調べます。
内視鏡検査は、口や鼻から内視鏡を挿入し、病変の場所やその範囲と深さを調べます。
(内視鏡検査の際に、精密検査を引き続き実施した場合は保険診療になります。また、市の内視鏡検査は、鎮痛剤・鎮静剤を使用しません)
胃がんリスク検診
対象年齢
35 歳~49 歳の期間に1 度だけ
検査方法
血液検査(ABC 分類検査)と内視鏡検査により、将来胃がんになるリスクを調べます。
※受診券の申請が必要ですので、健康づくり推進課(TEL 221-1579)までお問い合わせください。
なお、以下のいずれかに該当する場合には受診できません。
① 過去に胃がんと判定されたことがある。
② 過去に胃切除手術を受けたことがある。
③ 過去にピロリ菌を除菌したことがある。
④ 現在、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を治療中である。
⑤ 現在、腎不全を治療中または経過観察中である。
⑥ 現在、胃酸分泌抑制剤(プロトンポンプ阻害剤)を服用中である。