「診療報酬改定説明会」等 中止のお知らせ
インフルエンザ罹患証明書について
既に静岡市内ではインフルエンザ流行の兆しが報告されておりますが、従来児童生徒がインフルエンザに罹患し治癒した際に交付されていた治癒証明書や登校(登園)許可証等が、今年度より順次「罹患証明書」の交付に切り替えられることとなりました。
9月 1日~静岡県立高等学校及び特別支援学校
静岡大学教育学部附属中学校、小学校、特別支援学校、幼稚園
11月 1日~静岡市立高等学校、中学校、小学校
11月11日~静岡市立こども園
市内の私立学校でも罹患証明書の交付に概ね変更されていますので、次に掲載の「静岡市内の各種学校等のおけるインフルエンザ罹患証明書の対応について」をご参照ください。
また、罹患証明書は大きく分けて3種類ありますので、ご注意ください。
静岡市内の各種学校等におけるインフルエンザ罹患証明書の対応について
※静岡市静岡医師会会員各位
医師会からの通知等につきましては、会員専用ページをご覧ください。
様式はここに掲載のものと、会員専用ページに掲載のものは、同じものです。
「イーツーネット医療連携システム」紹介ページをリニューアルしました
今まで静岡市の病診連携システムに関する情報を外部リンクのホームページでご紹介しておりましたが、この度本会ホームページ内に専用ページを作成し内容も大幅に刷新して公開しておりますので、是非ご参照ください。
静岡市内の会場で講演会等の開催を検討されている方へ
静岡市葵区・駿河区で講演会等の開催を検討されている場合講演会のご案内のページをご参照ください。
産業医の斡旋・ご紹介について
産業医の斡旋・ご紹介の情報を追加しました。
3月3日(土)放映「内山信二の運命を分ける健康チェック」
静岡市内の医師たちが、「動脈硬化」について分かりやすく楽しく解説いたします。
静岡市の「糖尿病腎症重症化予防プログラム」が策定されました
会員専用ページに通報が掲載されています
日本医師会生涯教育単位認定申請
認知症ケアのための連携ツール“ふじのくに「ささえあい」手帳”について
団塊の世代が75歳を迎える2025年に向けて静岡県における高齢化率は年々上昇し、認知症の患者さんも、高齢者の「7人に1人」という現在の割合から2025年には「5人に1人」に増加していると試算されています。
その対策の1つとして、平成27年度の静岡県『認知症ケア多職種連携体制整備事業』により、医療や介護等の専門職による適宜・適切な情報共有を目的に『ふじのくに「ささえあい」手帳』が作成されました。
この手帳は認知症の患者さんに交付され、ご本人やご家族に持っていていただくものです。
医療機関受診時や介護サービス利用時等にご提示いただき、関連職種が他職種の記載内容を確認したり新たに把握した状態を記載する等【情報共有ツール】として利用することにより、多職種による支援体制の構築や家族支援の推進が期待されています。
平成28年度は、静岡県下8つの郡市医師会、及び3カ所の認知症疾患医療センターにおいて試験運用が実施され、実際に使ってみた感想や問題点から改良等を検討した上で、平成29年度以降全県で運用・普及活動が行われる予定です。
静岡市静岡医師会においても、下記の地域包括圏域で試験運用を行うこととなりました。
5つの圏域で1診療所3名、計15名の患者さんを選定して実施します。
【試験運用実施医療機関】所在圏域: 城東、城西、麻機千代田、長尾川、長田
つきましては、本手帳を提示された患者さんの医療・介護に携わる職種の方々には、上記事情をご理解いただき、積極的に手帳をご活用くださいますようご協力をお願いいたします。
【ケアマネジャーの方へ】
主治医より本手帳が交付された患者さんについて連絡がありましたら、その患者さんが受ける各介護サービス職種へ、手帳が交付された旨周知にご協力いただきたくお願いいたします。
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